自然には勝てなかった
- ポリエチレン
- 2021年4月16日
- 読了時間: 2分
旅行好きなおかげで周囲の状況を無視して出かけることがよくあるのですが、行くかどうかを決める要素は3つあります
天気
目的
経路
といった感じです。
2の目的については誰でもわかるとは思うのですが、他の要素はどうでしょうか
まず3の経路について
飛行機好きが興じた結果、移動手段の5割が航路になっています
それに追加して青い会社のほうばかりを使うため、就航路線に目的地が限られてきます
そのため経路に従って目的がついてくる、そんなこともあります
例えば1月にはプレミアムクラスに乗りたいって気持ちとB777のPWエンジンが聞きたかったがために札幌に行ったりしました。やはり課金は正義。
では2の天気です
こいつが一番の曲者であって空に向かって悪態をつく人間になる一歩を踏み出してくれます
基本的に天気は週間天気とかでわかるっていうのが基本ですが、ここで気象台の天気を見てみましょう

これは大阪の天気なのですがAという文字がみえると思います
これは信頼度というものでA~Cにまで区分されています。この週の信頼度は高いと思いますが、雨などの時は明々後日においてもCと示されていたりして、毎日々々にらめっこにする羽目になります。精神的に良くないです
さてこれで晴れていても気は抜けません。
晴れの定義は雲量によって決められています。これは空を覆う雲の量であり0~10の範囲があるわけですが、晴れの定義は1~8となっており、0~1は快晴とされますが天気予報では晴となります。
このとき画像を見直すと曇時々晴か晴時々曇となっているため満点の青空というわけにはいかないです。よって日光に当たりたい人は帰宅することが確定しました。
そのため雲量を見る必要があるわけですがその時使うのはgpvというサイトです。

ゴミです。帰宅
というわけで天気というのは神経質にならざるを得ず、予報が外れるとなるともう台無しなものになってしまいます。
さて本当は今日、新潟か熊本に行く予定だったわけですが天気がごみでした。それで別の場所を、と思って全国天気を見たがほとんどの地域が曇りか雨、自然には勝てませんでした...
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