全ては同じで理論に収束する話
- らびっとぉ
- 2021年5月15日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年5月19日
それは、あらゆるモノには神様が宿るなんて話であったり
はたまた、宇宙の法則をヒモに見出したり
もしくは、顕微鏡を使っても見えやしない要素を妄想したり
逆に、見えるものが全てと唱えたり
結局は、考え方次第だと言い出したり
あるいは、こうして考える思考もまた言語に支配されている以上は言語こそがこの世の理としたり
そうかと思えば、言語を媒体に得られた情報をどう処理するかが問題だと見たり
他方、どんな事象も本人の行いが返って来ているに過ぎないと捉えたり
いやはや、何事も運が決めるのだとか言ってみたり
一方で、確率に過ぎないと言ってみたり
むしろ、あれこれ言わずに自然に任せれば物事は上手くいくと考えたり
今度は、全部夢で、本物は別にあるとかほざいたり
中には、敢えて視野を狭めて「恋」だとか言うたった一つの出来事の為にあったのだと思ってみたり
そのくせ、物事に意味は無いし、全部無駄だと喚いたり
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どっちが優れてるとか、劣ってるとか
どっちかが正しくて、どっちかが間違っているとか
そんな簡単な世界じゃないことだけが分かってるなんて
私だけかな
まぁ、全部等しく宗教でいいじゃない!
さて、また今日も布教活動を始めますか!(もう始めてる)
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