午前3時の雑記 4
- ポリエチレン
- 2021年5月31日
- 読了時間: 3分
今日は起きてからまだ3時間しかたっていないので頭がまだ働いています
誰かと話すとき、極力自分の判断だけで語る、というようなことは避けるっていことがあります。これは別に某SCPの棒読みちゃんみたいに記事の内容をそのまま読むっていうわけではなく自分の言っていることは何らかの根拠に基づいているっていうことです。
そのためこうこうこういうことがあって、自分はこう思っていますっていう感じな風になるような会話文を作るのですが(それ以外できない)これがまぁ人と合わないときがある。
この根拠に基づいた判断が話し相手と合わさっているときは問題ではないのですが、あっていないとき、地獄が形成されます。最悪です。
そのとき相手も根拠を持っている、というように解釈しようと思って発言するのですが、これが平行線になってくるともうみてられなくなる。
相手は感情的になり、場は必要のないヒートアップを行い、自分もそれにつられて感情的な態度で接してしまう。まぁそんなことが今日あったわけですが、割と猛省しています。問題なのは感情的になった相手は自分の言いたいことだけ言ってこちらの言いたいことは聞く耳を持たないということ。つまり双方向的なお話だと思っていたら、相手の意見表明会にいつのまにかすり替わってしますのです。
こういう時、どう対処すべきなのでしょうか。相手が自分のいうことを聞く気がない、よって相手が言いたいだけ言うと、相手の言い分通りの行動以外、向こうは期待していないわけです。そうなると自分が言うことができる選択肢は1つに限られます。
別に感情的なままでいいじゃん、っていう人がいるかもしれませんが、世の中には気持ちの切り替えができない、つまり喚起された感情を引っ張ってしまう人がいるわけで、たとえ話題が変わったとしても、前の話題の感情をそのまま引きずってしまうわけです。
なので、相手の感情をこちら側で統制する方法を考えなければならない状況に陥るわけです。まぁ、よくある答弁は相手の感情に寄り添って話してみてはどうかということです。ここに一つの問題があるのです。その問題っていうのは相手の感情は、自身の意見によって喚起され、合わない相手の意見を強固なものにしてしまっているというものです。別に相手に合わせる、というような目的があるのならばそれでいい(というかそれだったら最初からこんなことにはならない)のですが、そうはいかないわけです。
というわけで今思いついた方法に目的の創作というものを思いつきました。これによりお互いの意見は同じ目的に沿っているというようなことにするってやつです。今度試してみます
終わり。
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