午前3時の雑記 8
- ポリエチレン
- 2021年6月14日
- 読了時間: 3分
さっきまでまさに豪雨と雷雨を聞きながら、あぁ涼しい、こおが天国かとか思いながら昇天していたわけですが一転、蒸し暑くなり、あれ?渡った三途の川は地獄行だった?と前世の徳のなさをくやんでいたら3時になっていたのでいつものこのコーナー始めます。
さてこの1週間くらい蚊が頻発しており、一日一殺を目標に掲げ、いまから夏の快適空間の形成へといそしんでいるわけです。あいつらの色って想像するのは黒なのですが、なぜか薄い色の茶色っぽいやつも結構いるわけで、そいつらを見つけ次第自分の体におびき寄せて必殺の手のひらプレスをしているわけですがその薄い色のやつが別の虫ににるという事態が発生しているわけです。
その虫っていうのがクモなんですよね。クモって壁に張り付いているやつを少し前までは自分の家ではよく見ていたわけですがそれに加えて新種も見るようになってきたわけです。
それが天井かどっから意図を垂らしてきて床の近くまで来るとか言う無防備この上ないやつがいるわけです。別に毒とか持ってなさそうなので普段は一度(尊敬も込めて)飛び跳ねるように驚いてやるということをしてやった後に糸を切ってどっかにやるわけですが、これが蚊と死ぬほど似ている。
この1週間だけで2回も間違えるとかいう間抜けプレイをするわけです。(しかもさっきそれやった) というわけで萎え萎えすぎてしなびた人間になっているわけですが、ここに七不思議ならぬ節足動物から7不思議引いた分の不思議があるのですが、なんと死体を見たことがないんですよね。(脅威) ついでに言うと床とかにものさばっている姿を見たことがないんですよね。
あいつら動きもせずただかぜにゆらゆらされているだけの存在なのでたたくだけなら簡単にできるのですがなぜか死体が現れない。殺しそこねている線がなんだかんだ言って濃厚だとは思うのですがそうでなかったら自分の幻覚説が濃厚になってくるのでこれだけは避けたいものです。
大体、蚊を殺したときと同じように手の中にへばりついたかと思って手の中を見ても存在しておらずやはり恐怖を搔き立てる存在です。
だけど逆に安心するのはクモの死体を掌の中に納めなくていいというのがこの不思議における唯一のメリットですかね。実際こっちはたたく直前まで蚊だと思ってたたきにくるわけですから、勢いそのままで手同士がぶつかる直前に「あ、クモだ!!」って気づくわけですが時すでにおそし。しかしこれを回避する時空間変調グモは自分に不思議と安堵を残し立ち去ってくれるのです。
おわり。
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