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午前3時の雑記 5



というわけで書く当てもないのですが、最近話題のKnockout city をようやくダウンロードしました。あのクオリティ無料ってすごいねってただただ感心していたのですが、若干はまりそうで怖いです。まあ熱しやすく冷めやすい自分が1か月後このゲームを起動しているかというとどうなんだってことはありますがね。


それで思ったのですが、あのゲームは初心者に対して非常にやさしいゲームだなと、改めて思います。正直連係プレーなどで考えてプレイすることも、脳筋プレイにいそしむこともできるのですが、なんとなくできてる、感が非常に強いゲームだなと思います。


もちろん、上級者の方々にとってはあれをこうしてこうやってみたいなことをして、これに追加して、素晴らしいゲームスキルをもってして自分のような初心者をバッタバッタと倒していくわけですが、初心者にとっては、ある程度の操作に慣れてしまえば、あとはボールを投げるだけという単純な動作を繰り返すだけで、勝つこともできます。これは勝敗が決まるゲームにおいては初心者が楽しめる一番の要因だと思ってしまいます。


さてこのことを書いていたら一つ、何も知らない人に、何らかのスキルや知識を身につけるようにしたいときの方略の1つが見えてきそうです。ここで重要なのが敷居の低さと、自分ができている感の向上です。敷居の件については今回置いておくとして、自分ができている感、つまり自己効力感の醸成というのは必要となってきます。


その場合、2つの方法があり、目標を低くするか、その目標を偶然達成することができるようにするかです。前者は簡単ですが、目標の設定が困難になりがちです。たとえ最初は簡単であっても、徐々に難しきなることによって、自己効力感を薄まっていく可能性があるためです。それでは後者はどうなのか。案外うまくいくかもしれない、というのが所感です。当然偶然達成できたときに、その方の自己効力感は向上しますし、それがモチベーションにもつながるでしょう。もし失敗したとしても成功した経験を基にして、失敗を調整し、成功する確率を挙げることができるかもしれません。ですが問題が有り、最初に手痛い失敗をしたときのフォローが難しくなることです。この辺りの調整は必須かもしれないですね。


終わり。


ps 今回書いているなかで、突然パソコンさんがご機嫌斜めになり、日本語入力ができなくなりました。急いで再起動してとりあえず2分延長といった形で書いているのですが、この現象、正直言って原因不明で、回避不可能なんです。こんなタイムアタックみたいなことをしている最中に出られるときついものがありますね。まあ休ませずに働かしてる自分が最も悪いのでしょうが。

 
 
 

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