検索


不思議の国のアリスの世界へ③(レジュメベタ張り)
不思議の国の色概念 現代の人々にアリスの服装を聞けばどのようなものが思い浮かぶだろうか? 恐らくは、水色ベースに白いエプロン、黄色の縞模様の靴下*[1]に黒い靴、そして青いリボンカチューシャ*[2]と、いったところだろう。 定まらない色...

らびっとぉ
2021年4月13日


不思議の国のアリスの世界へ②(レジュメベタ張り)
あらすじ アリスの物語と言っても、おそらく覚えていない人やディズニー版こと『ふしぎの国のアリス*[1]』しか頭にない人が大半であろうから『不思議の国のアリス』の大まかなあらすじを書いておく。 第1章 ウサギ穴に落ちて ある日、アリスは川辺の土手で読書中の姉の傍で退屈していた...

らびっとぉ
2021年4月13日


不思議の国のアリスの世界へ①(レジュメベタ張り)
私は不思議の国のアリスが好きだ!ということで、今回はアリスの世界についてまとめていく!レッツゴー! 不思議の国のアリスとは 今回はルイス・キャロル作の『不思議の国のアリス/Alice’s Adventures in Wonderland』を扱う(正確な訳は『不思議の国でのア...

らびっとぉ
2021年4月12日


地震についてまとめてみた③(レジュメベタ張り)
《第三章 アセスメントと対策》 地震研究の歴史 初期の研究と地震予知計画 日本で地震に関する科学的な調査が始まったのは1892年の震災予防調査会が設置されてからである ・震災予防調査会 1891年の濃尾地震を受けて設立された大日本帝国下の機関。...

らびっとぉ
2021年4月11日


芸能の歴史についてまとめてみた②(レジュメベタ張り)
芸術集団の形成 古代歌舞集団 古代では氏族や豪族は職能集団と一致していた。 又、これらに属さない渡来人なども、それぞれの職能ごとに分類され、地域で区切られていたとされる。例えば、701年の大宝律令では雅楽寮について定められている。 雅楽寮(うたりょう)...

らびっとぉ
2021年4月11日


芸能の歴史についてまとめてみた①(レジュメベタ張り)
巫女から神楽まで 芸能の黎明期 日本の縄文から奈良時代にかけて様々な歴史的な出土品が発見されている。 例:三角縁神獣鏡、勾玉、銅戈、銅剣、銅矛、銅鐸…… それらは実用性には欠けており、祭祀に用いられていたとされるが、その実態は分かっていない。...

らびっとぉ
2021年4月10日


地震についてまとめてみた②(レジュメベタ張り)
《第二章 地震大国日本》 日本という環境 日本のプレート これらを前提として日本及び大阪の地震対策を見ていく 日本周辺には四つのプレートがある ・ユーラシアプレート(内陸) ・北米プレート(内陸) ・フィリピン海プレート(海洋) ・太平洋プレート(海洋) 日本の海溝...

らびっとぉ
2021年4月10日


地震についてまとめてみた①(レジュメベタ張り)
《第一章 地震を知る》 地震という現象 地球の構成要素 ⇒内核、外核、マントル、地殻 その内、地殻は地球の半径(6370km)の0.009~0.0008%(5~60km)に過ぎない 又、地殻は複数のプレート(岩盤)で形成されており、マントルの対流によって僅かながら移動してい...

らびっとぉ
2021年4月10日